間違いがちな美白化粧品の働きについて


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3月頃から一気に美白化粧品が市場に出回ります。 少し早いのでは? と思いますが、美白化粧品の使用は少し早いくらいが 一番効果的です。

多くの人に勘違いされやすいのですが、美白化粧品に含まれる 有効成分の殆どが、今あるシミを目立たなくするものではなく、 シミをできにくくするというものです。

厚生省に認可されている安全性の高い美白成分であるアルブチン、 その他にも有名なビタミンC、コウジ酸、エラグ酸、 ハイドロキノン等々・・・。

これら美白効果のある有効成分は、どれも シミをできにくくする働きを持っています。 詳しく言うと、シミと呼ばれる原因であるメラニンは メラノサイトという細胞が作り出します。

もともとメラニンは、チロシンという、無色透明のアミノ酸ですが、 紫外線を浴びるなどの刺激を受けると、メラノサイト内で働く チロシナーゼ酵素がチロシンをメラニンに化学変化させてしまいます。

この黒色化させるチロシナーゼ酵素の働きを抑制・阻害させるのが、 先にあげた美白効果のある有効成分たちです。

ですので、美白化粧品を使用する際には、 紫外線が強くなる前の3月頃から使い始めるのが 一番効果を発揮します。

しかし、この美白化粧品の力を最大限に発揮させるには 肌が保湿されていることが条件です。 肌が乾燥した状態では、肌自身の防御力や再生力が低い為、 なかなか美白効果があらわれにくいでしょう。

ですので、保湿を第一に、美白化粧品を上手に使用することが 透明感のある美しいお肌を手に入れるポイントです。