美白であることが美人の第一条件の国


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主人の仕事の都合で、東南アジアに住んでいました。 非常に紫外線の強い国で、日傘無しでは歩けないほどだったのです。 そのため、ちょっと買い物に出掛けるのにも厳重に日焼け止めや日傘をさしていたのですが、 私達よりも地元の人の日焼けに対する意識高く、 何度も驚かされました。

この国は、美白であることが美人の第一条件であり、 女性は色白が好まれます。 そのため、街を歩いている人の実に90パーセント以上が、 肘より上の長い手袋をつけて外出しますし、当然帽子、サングラスは着用しています。

さらに私達を驚かせたのは、例えばブラウスなど首が空いている洋服を着ていても、 それらをカバーするスカーフや、ネックカバーを巻き、まるで映画に出てくる銀行強盗のように目から下は、スカーフを巻いて、顔に紫外線が当たらないようにしているのです。

これをしているのは、何も若い女性だけではなく、 男性も実行しているので、二度驚きです。道を歩いていても、 日向は絶対に通らず日陰だけを好んで歩きます。 高校生くらいの男の子が、日傘を指している光景も日本人にとっては、 驚愕の一コマです。

しかし、これだけ日焼けを気にしながらも、 日焼け止めを使用している人は少なく、 また街でもあまり美白効果を歌う化粧品を見掛けることはありませんでした。 ただ、サプリメントには皆さん興味を持っているようで、 街のあちらこちらにビタミン書かれたサプリが売られているのをよく見掛けました。